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2006年08月30日
モクマオウの木
私のウォーキングコースに大きなモクマオウの木があり、それはとても凛々しい。ビーチや夏の思い出の中にも、そこにあったモクマオウの木。実はヤシの木よりも私は好きだ。
というわけでさっそくネットでいろいろと見てみると、
「もともと外来種で二次大戦後、主に台湾から持ち込まれたらしく、奄美などでは在来種の生態系を壊して、、、」などと書かれていた。
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それでも私は彼らを愛する。防風林として働いているからというわけではない。凛々しいから好きなのだ。社会性がある。もしくは遠いアフリカを想い 沖縄の風に吹かれているのかもしれない。
そんな彼らも菌類に侵されているらしい。
悪者にされたり、重宝がられたり、都合がいいのは確かに私達人間の方でしょう。しかし、こんなことが書きたくてこれを書いているのではない。近くの大きなモクマオウの木に心を打たれただけ。
というわけでさっそくネットでいろいろと見てみると、
「もともと外来種で二次大戦後、主に台湾から持ち込まれたらしく、奄美などでは在来種の生態系を壊して、、、」などと書かれていた。
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それでも私は彼らを愛する。防風林として働いているからというわけではない。凛々しいから好きなのだ。社会性がある。もしくは遠いアフリカを想い 沖縄の風に吹かれているのかもしれない。
そんな彼らも菌類に侵されているらしい。
悪者にされたり、重宝がられたり、都合がいいのは確かに私達人間の方でしょう。しかし、こんなことが書きたくてこれを書いているのではない。近くの大きなモクマオウの木に心を打たれただけ。
Posted by kenjifreaks at 04:09│Comments(0)