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2007年01月16日

フィルム ノワール

フィルム ノワール

前記事60年周期理論を基に研究をしている
まず1900年代一桁生まれで
僕が知っている、また興味がある人達から並べてみます(順不同)

中原中也(1907)
梶井基次郎(1901)
中野重治(1902)
ダリ(1904)
クルトワイル(1900)
グレタ ガルボ (1905)
ビリー ワイルダー(1906)

今のところはこれぐらいでしょうか
前記事では1925~35年という設定をしましたが、人によってそれぞれピー
ク時が異なるので、何歳の時にどういう事をしていたのか
また60年前の1947年にどういう作品があり、これらの人達がどう係って
いたのかから考えて行くことにした。

最初、日本の詩人やシュルレアリスムに係った人達を調べていたのだが
マルクス主義など政治的に成らざるおえない時代の空気を感じ、これは僕
個人の生い立ちや風土とかけ離れたものに思い、方向修正。
当時アメリカに亡命したアーチスト達という方向から見ていくことにする。

そうやって進んで行ってフィルム ノワールというものがあることを知る
http://www7.plala.or.jp/cine_journal/dvd/film_noir.html#section1

http://www.geocities.co.jp/hollywood/5710/cla-dictionary.html(参照)
 
「フィルム ノワール(闇の)映画」1940~50年代の低予算の探偵、犯罪映画

  マルタの鷹(’41)
  深夜の告白(’44)
  飾り窓の女(’44) 
  
などとある。これは極めてkenjifreaks的
この方向で研究を続行してみようと思う、探してみよう


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Posted by kenjifreaks at 15:26│Comments(0)CD 本 映画 etc
 
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