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2007年01月07日
60年周期
先日新潮10月号で、島田雅彦と青山真治の対談記事の中で島田氏が
「文化というのは60年周期で大きく変わる」というようなことを言っていて
そんなものかと思いつつ、年が明けて干支などを調べているとなんと干支
も60種類あるんですね、初めて知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF
(上を参照)
それで島田氏の理論もあながち適当ではないんだと思い
そういうものの見方でいろいろとさぐってみることにした。
まず自分は1965年生まれなのでその60年前1905年生まれの人を探り
(前後5年を含む)その年代の人達が最も発情していたであろう青春期を
プラス20年、1925~35年とする。
この時代の文化、芸術、社会情勢、ファッションなどを研究するというものだ。
僕の場合どうしてもシュルレアリスム運動にぶつかってしまう!
2007年の今、どういうメンタリティで今の人達にこういうものを伝えればいいの
か、そんなことを考えつつ日々を過ごしています。
正しいとか、そうではない、とかよりも多様なものの見方をすることに意味
があるように思います。そしてそれを楽しめたら一番いいと思います。
「文化というのは60年周期で大きく変わる」というようなことを言っていて
そんなものかと思いつつ、年が明けて干支などを調べているとなんと干支
も60種類あるんですね、初めて知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF
(上を参照)
それで島田氏の理論もあながち適当ではないんだと思い
そういうものの見方でいろいろとさぐってみることにした。
まず自分は1965年生まれなのでその60年前1905年生まれの人を探り
(前後5年を含む)その年代の人達が最も発情していたであろう青春期を
プラス20年、1925~35年とする。
この時代の文化、芸術、社会情勢、ファッションなどを研究するというものだ。
僕の場合どうしてもシュルレアリスム運動にぶつかってしまう!
2007年の今、どういうメンタリティで今の人達にこういうものを伝えればいいの
か、そんなことを考えつつ日々を過ごしています。
正しいとか、そうではない、とかよりも多様なものの見方をすることに意味
があるように思います。そしてそれを楽しめたら一番いいと思います。
Posted by kenjifreaks at 14:18│Comments(0)